後悔先に立たず、横浜のフォロワーシップAでDV更生プログラム

2020/04/11 ブログ

吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』

「人間の苦しみの中でも、一番深く私達の心に突き入り

私達の目から一番辛い涙を絞り出すものは

自分が取り返しのつかない過ちを犯してしまった

という意識だ。自分の行動を振り返ってみて

損特ではなく道義の心から"しまった”と考えるほど

辛い事は、恐らく他にはないだろうと思う。

私達が、悔恨の思いに打たれると言うのは

自分はそうでなく行動する事も出来たのにー

それだけの能力が自分にあったのにー

と考えるからだ。

正しい道義に従って行動する能力を備えたものでなければ

自分の過ちを思って、つらい涙を流しはしないのだ」

 

この一文を眼にし、

 

DV加害者更生支援に係る私は目から鱗でした

 

私の所に飛び込んで来られるDVモラハラ加害者の方々は

妻も子供もいなくなった部屋で悔恨に打ちひしがれ

身もだえ「なんで、どうして」、と悔いるのです

一番大事な家族が、己の手からスルッと抜け落ちる

これはDVモラハラ加害者が初めて知る体感でしょう

彼等の未来がどうなっていくのか答えは出ません

ただこの痛恨の念だけは誰よりも心に刻み、自分を律し

これからの人生に真摯に向き合い生き直すしかありません

一朝一夕で変革が講じられるものではないでしょう

DVモラハラはいつの頃からか自分に入り込んだ

誤った思考、価値観が引き起こすものです

 

DV加害者更生支援プログラムは

あなたの未来を輝かせる術と信じて取り組んでいます